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5日目 [01]奥入瀬渓流~むつ市

十和田湖駅

9時に国民宿舎を出発。JRバス東北の「十和田湖駅」まで歩いてすぐなので、そこへ行く。 JR青森駅行きバス「みずうみ号」に乗車し、「石ケ戸」停留所へ。宇樽部や子の口を経由して約30分の乗車。 バス料金は「青森函館フリーきっぷ」を使えるので、それで乗車。
奥入瀬渓流沿いは、バス車内で音声による観光案内テープが流れるようになっていた。
バスは国道103号線に沿って走り、予定どおり、石ケ戸に到着。
ここから、子の口まで、約3時間歩くことになる。
奥入瀬渓流 遊歩道が整備されており、爽快に歩くことができた。
子の口では昼食にひめます定食を注文。本当は国民宿舎を出る際にお弁当をもらっていたのだったが、前日夜にひめますが食べられなかったのが惜しくて、どうしても食べたくて、子の口の食堂でひめます定食を食べてしまった。(1人2000円)
昼食後、十和田湖遊覧船に乗って、休屋へ。
遊覧船 ブルーの湖面が美しい。十和田湖の最大深度は327メートルで日本第3位とのこと。
また、ヒメマスの養殖が行われていることで有名らしい。
遊覧船乗船中は、観光案内テープが流れていた。
40分くらいで、休屋に到着。
ここから、車を停めてあった国民宿舎十和田湖畔へ歩いて向かい、宿舎の人に挨拶をして、むつ方面へ向かうことになる。
道の駅七戸 さきほど通った国道103号線に沿って走り、途中で右折して国道102号線へ。
しばらく進むと十和田市街地に入り、国道4号線へ出る。途中、「道の駅七戸」で休憩し、さらに
カーナビに従って、野辺地周辺から下北縦貫道路に入る。
このままむつ市へ直接向かってもよかったのだが、ちょっと時間があまりそうだったので、六ヶ所村を経由して行こうと考えた。ところが、六ヶ所村へ向かう距離がものすごく遠く、そこからさらに北上して、東通村を経由したのだが、ものすごく距離があった。結局、暗くなってしまい、街頭もない国道を峠超えしてむつ市街地へ入ることになった。

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